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有資格者数

JSSは、『全従業員有資格者』を目指して、
警備業法で定められている国家資格をはじめとする
各種資格取得に積極的に取り組んでいます。

専門家による施設の警備診断を実施し、現状の問題点や非効率な点を見直し、経費削減を伴うご提案もさせていただきます。

検定(国家資格)

警備業の国家資格である4種目について全科目を網羅しています。今後も『全従業員有資格者』を目指して邁進して参ります。資格取得にかかる教育・訓練こそが警備の資質を向上させ、その知識を存分に警備現場で生かすことが、お客様にご満足していただく一因になるものと確信しています。

空港保安警備業務1級21名
空港保安警備業務2級31名
施設警備業務1級37名
施設警備業務2級97名
雑踏警備業務1級31名
雑踏警備業務2級62名
交通誘導警備業務1級16名
交通誘導警備業務2級114名
貴重品運搬警備業務1級5名
貴重品運搬警備業務2級5名
核燃料物質等危険物運搬警備業務2級5名

教育資格(国家資格)

警備員指導教育責任者は、警備業法で各営業所の業務別ごとに1名選任しなければならないと定められている資格です。また、機械警備業務管理者は、同法で基地局ごとに1名選任しなければならないと定められている資格です。この2種類の資格は、Master of securityと称されています。

警備員指導教育責任者(1号)45名
警備員指導教育責任者(2号)45名
警備員指導教育責任者(3号)10名
警備員指導教育責任者(4号)14名
機械警備業務管理者7名

その他の資格

警備業法以外の法令で定められた資格についても警備に関係・関連した資格を積極的に取得させています。
万が一の緊急事態にも適切に素早く対応できるものと確信しています。

  • 東京都立大田技術専門校施設警備科非常勤講師
  • 列車見張員(JR東日本在来線)
  • 防火管理業務の一部受託を業とする法人等の教育担当者
  • 駐車監視員
  • 防火管理技能
  • 危険物取扱(乙種四類)
  • 防火・防災管理者
  • 消防設備士
  • 防災センター要員
  • ISO内部監査員
  • 自衛消防業務講習
  • 派遣元責任者
  • 応急手当普及員
  • 自衛消防技術認定
  • 上級救命技能認定
  • 第1種消防設備点検資格者
  • 衛生管理者(第2種)
  • 第2種消防設備点検資格者

JSSの資格取得制度

警備業法では、教育担当者の資格や管理者の資格、警備員の資格として検定制度を設けています。
現在この法令で定められている検定の種別には「施設警備業務」「交通誘導警備業務」「雑踏警備業務」「貴重品運搬警備業務」「核燃料物質等運搬警備業務」「空港保安警備業務」の6種目があります。この6種目についてそれぞれ1級と2級に区分されています。受験要件も厳格であるため、誰でも受験できるわけではありません。
これらの資格を『一人最低一資格』と目標に掲げて資質の向上に全力で取り組んでいます。

オリジナル教材

JSSで使用している教育教本・教育ビデオ・教育実施者マニュアルは全てがオリジナルです。現場警備に即した教材を作成し使用しています。
警備スタッフの実体験が常にフィードバックされ最新化された教材を使用しています。

新任警備員教育DVD

JSSの教育に採用している教材と同等のクオリティの警備員教育用DVDを販売しております。
詳しくは、警備員教育用DVDのページをご覧ください。

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